アイロンシールをはがれないようにする圧着方法

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アイロンシールをはがれないようにする圧着方法

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体操服や園服、靴下などの布製品に名前付けするのに便利なアイロンシールですが、「洗濯頻度の高いものだから、すぐにはがれてしまわないか心配」という理由で名札を手縫いしている人も少なくないようです。
そこで今回は、アイロンシールをはがれないようにするための方法を詳しく説明していきます。

アイロンシールが貼りつく仕組みって?

アイロンシールは、布製品にアイロンで付けるお名前シールのことです。子どもの体操服や園服、給食セット、靴下などの名前付けによく使われています。文字とマークだけを転写する下地が透明な「アイロンネーム」と、濃い色の布にも使うことができる下地が白い「ラバーネーム」、モコモコと文字やイラストが浮き上がる「フロッキーネーム」の3種類が一般的で、貼り付ける布の色や伸縮性などに応じて使い分けをします。

アイロンシールは洗濯の耐久性が高いとされていますが、素材によっては洗濯乾燥機の使用が向かないものもあるため注意が必要です。また、洗濯の際には家庭用の中性洗剤を使って行い、アイロンがけをする場合には当て布をするか、裏面からかけるようにして、直接アイロンが当たらないようにした方が良いでしょう。

アイロンネームの貼り方

ここでは、アイロンネームの具体的な貼り方についてご紹介していきます。

<準備するもの>
・アイロンネーム
・アイロン
・アイロン台(ない場合には厚い雑誌に布を敷いたもので代用することも可能)
・ハサミ(アイロンシールをカットするため)
・リケイ紙(仕上げに使う当て布)

<アイロンネームの貼り方>
1.アイロンネームを貼る布製品の汚れやホコリをきれいに取り除きます。
2.アイロン台の上に、シワを伸ばした状態の布地を置きます。
3.ハサミでアイロンネームを切り取り、布地の上に置きます。このとき、プリント面が下向きになるようにします。
4.アイロンネームがずれないように気を付けながら、140℃〜160℃の中温で温めたアイロン(ドライモード)を、台紙の上からしっかり熱圧着させます。
5.一般的な素材であればそのまま20秒ほど、混紡生地など熱に弱い生地は、様子を見ながら短めにかけるようにしましょう。
6.アイロンをあてていた布製品が完全に冷めたら、台紙を隅の方からゆっくりとはがしていきます。きれいにはがれない場合には、もう一度アイロンをあてていきます。
7.台紙を全てはがしたら、転写されたシール部分にリケイ紙を乗せて、再び中温で20秒ほどかけてアイロンをあてていきます。
8.完全に冷めたのを確かめて、リケイ紙をはがしたら完成です。

熱圧着のポイント

アイロンシールをはがれにくくするためには、アイロンを使って「熱圧着」していくことが大切です。熱圧着は、アイロンをあまり横に動かさず、自分の体重を乗せるように両手でアイロンを押し付けるようにして行います。アイロンネームだけでなくラバーネーム、フロッキーネームを貼付ける場合もこの方法で行うことで、耐久性が大幅にアップします。

アイロンシールは、正しい貼り方をマスターすれば、はがれにくく仕上げることが可能です。圧着方法のコツをしっかりと理解して、手縫いのストレスから開放されてみてはいかがでしょうか?